“閃きの影”司馬継雄 

STYLE:Katana●, Kugutsu◎, Kage
ID: B-  Aj: 35  Jender: ♂  Heit: 182cm  Weit: 78kg
Eyez: Blakk  Hair: Blakk  Skin: Yellow  BirthDay: 9/19  EXP:676

REASON: 8/13 PASSION: 0/13 LIFE: 8/14 MUNDANE: 5/8

「忠節は生きて示せ。自己満足で捨てる命と、社のために賭ける命を混同するな」
                          ――企業戦争の第一線に立つ男。

「知っているか。人にも物にも、死に至る一点があると。俺にはそれが見える」
                                  ――死を看破する。
 

(読み:“ひらめきのかげ” しば つぐお)
表向きは営業部第九課課長補佐の肩書きを持つ、後方処理課第三班のクグツ。
担当は白兵による物理戦闘と隠密諜報。必要あればチェイス・上空戦にも対応する武闘派工作員。
かつて闇の世界で暗躍していた伝説の始末屋である。が、十年程前にストリートから突如失踪。
その後、密かに千早雅之に見出された彼は、伝説のみを残して千早のクグツとなった。

情に篤い方だが、クグツとしての分を弁えている。
十年来、千早雅之に信頼される直属でありながら、
後方処理課に属する一介の工作員と言う立場に甘んじているところからも、その精神が垣間見える。

既婚者で子持ち。愛妻家&子煩悩。
八歳下の妻・由佳梨とは大恋愛の末に、十年ほど前に入籍。万年新婚バカップル。
(子どもは、長女:小百合/8歳、長男:雄太&次女:早津紀/1歳※双子)

使う技は我流の居合いをベースにした剣術と、自身の影を身代わりにする空蝉。
だが日本刀を用いているのは個人的な愛着のため。
大抵の白兵武器は扱えるし、素手でも平然と弾丸を弾き返す。
本人曰く「弾丸にも急所がある。そこを狙って打ち返す」そうな。
ちなみに彼は人工筋肉や皮膚装甲を搭載している様子はなく、また痛覚遮断もしていない。
ゆえに急所が見えると言う彼の言葉は、案外眉唾ものではないのかも知れない。


“死を見抜く眼”
あらゆるモノの死に至る点を認識することが出来る、いわゆる看破能力。人体以外にも有効。
あくまで司馬特有の特殊能力のようなもので、アウトフィットでもなければ、アストラル的な術や超能力でもない。
ゆえに、少なくともアストラル・テクノロジー方面からは、この看破能力について解析することは出来ない。
ちなみに看破するのみであり、実際に対象を殺すことが出来るかは司馬の攻撃能力に依存する。
有効範囲は司馬の視界全域。だが、状況次第では範囲や効果も上がることもある。

 

00/10/31 第一子(長女・小百合/さゆり)誕生。現在清和学院初等部二年生。
07/05/13 第二子(長男・雄太/ゆうた)・第三子(次女・早津紀/さつき)誕生。

報酬点:36点
DBアドレス 
http://navyleague.sakura.ne.jp/invul/ndb.php?CMD=view&NO=3039
2007/05/01 CHRONICLE対応再構築完了
2008/05/25 Murder Inc.対応再構築完了
2008/08/16 Murder Inc.最終対応完了

【裏設定】 
・司馬継雄と言う名前が本名として正式に登録されたのは、千早入社後である。それ以前の名は不明。
・甘いもの好きだが酒も飲む。カロリー過剰と囁かれるが、実際はそうでもない。
・義体化に妙なトラウマがあるらしいが、本人は黙して語らず。
・実父は不明、実母には3歳になる頃に孤児院に預けられ、生き別れた過去を持つ。
 そして13歳の時、孤児院で起きた不幸な出来事により、彼はストリートに身を堕とすこととなった。
 このことを知っているのは由佳梨だけである。――同時に由佳梨は、司馬がストリートを去るきっかけになった存在でもある。
・イワヤトのセキュリティを乗っ取ったことがある。最愛の娘を逃すために。




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AR:2/Set Up:None
攻撃/最大:37

避け/最大:34
受け/最大:36
反射/最大:40
車両攻撃/最大:42
(エアリアル搭乗時。隠密・知覚補正あり。エア=ブレイダーは-2)
ダメージ:武器修正+差分値+札
物理アーマー[6/7/6/9]
物理ダメージ軽減:装備2+(10)+Skill3
精神ダメージ軽減:装備4+Skill3
ヴィークル装甲 [1/0/0/1]or[5/2/5/7]
<羅刹> Max:23 ※色即是空あり。

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ナイフ・エッジテスト 23点 『ナイフエッジ』

KEYWORD
刀(正):力。自信。不屈の精神。物質的な力を克服する。熱烈な恋愛。真の愛情。強い絆。周囲の反対を押し切って得た愛。
傀儡(正):信念や理想のために進んで犠牲になる。復活。死ぬも生きるもできない。
影(正):変化のための道筋の整備。新時代の始まり。破壊。血の収穫。

イメージソング
『レゾンデートル』 ナイトメア
『つかの間のサンセット』 佐々木望

象徴花:ヒャクニチソウ(花言葉:絆。亡き友を想う。)

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66の質問→

イラスト(過去顔絵等)→

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イラストを頂きました。皆様に感謝ッ!!
GTさんから→

檻夢さんから→

影久さんから→
D-Dragonさんから→

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相当品メモ。

・無銘の日本刀(降魔刀相当)
量産型の一振りで、鞘や柄、鍔も黒仕様。装飾の類は殆ど無い無骨な造り。
随分と使い古されている刀であり、強度もさほど高くない。よく破壊されている。
買い換えた方が正直効率的だが、司馬は始末屋になった頃からこの刀を使い続け、修繕を繰り返している。

・護身ナイフ(焚書経典相当)
見た目は普通の護身用のナイフ。だが、妻・由佳梨の手によって強い霊力が宿っている。
かつて司馬が聖痕戦争に巻き込まれた際、由佳梨が夫の身を魔性から遠ざけるために持たせたもの。
普段、司馬はお守りとして所持しており、武器としてはあまり使用しない。

・ウサギのヘアピン(救命符相当)
司馬が30歳の誕生日に、娘・小百合から贈られた可愛いうさぎちゃんのヘアピン。
娘の父親を想う気持ちに、母親の霊力と、さらに小百合自身に眠っている力が合わさり、
一度だけ司馬の身を危険から守り抜く力を発動させる。…らしい。
また、司馬の生き抜く意思の力も、彼女達の霊力を増幅させているとも言える。

・自宅(高級マンション/グリーンエリア相当)
斑鳩住宅街にある司馬家の住まい。
以前はアサクサ方面に居を構えていたが、由佳梨の出産と小百合の進学に合わせて引越しした。
ちなみにヤオヨロズで手続きをして購入した物件。由佳梨も共通データとして所持している。

・真・降魔刀-閃影-
司馬が死蔵していた日本刀で、ある事件がきっかけで表に出すことを決めた。
閃影とは言うまでも無く、“閃きの影”の二つ名に由来する銘である。
鞘に納まっている状態では普通の日本刀と変わりない。だがその刀身は透明で、凝視しても通常は視認出来ない。
しかし、司馬がもっとも得意とする間合いに合わせて造られているため、司馬にははっきりと刀身を認識できる。
またその切れ味と強度は、まさに奇跡とも言うべきもの。並みの者では造ることも、扱うことも出来ない。
誰がいつ造り、いつ司馬に与えたのか、詳細は不明。

・“閃きの影”の名(トレードマーク相当)
かつての伝説の名。その名は今でも畏怖と共に語られ――現在の司馬は、その名を継いだクグツだと思われるだろう。
だが何処の企業も、その実態を正確には掴んでいない。ただ、畏怖のみだけが伝わる。
――その名を継いだクグツが、かつての伝説の主と同一人物だと知る者は、数少ない。

 

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