“Ouverture” 各務遙之
STYLE:Karisma●, Fate, Exek.◎
ID: A Aj: 29 Jender: ♂ Heit: 183cm Weit: 70kg
Eyez: Wine-Red Hair: Blakk(Wine-Red) Skin: White BirthDay: 10/10 EXP:527+12
REASON: 5/14(+1) PASSION: 6/14(+1) LIFE: 2/11 MUNDANE: 15/16
「命は大事にしろ。君と同等レベルの人材は幾らでもいるが、君の代わりはいない」
――命あってこそ。
「皮肉なものだが……利用させてもらおうか。とことん、な」
――紅眼を映す鏡に向かい、独り。
(読み：“オーベルテューレ”かがみ はるゆき)
千早重工常務取締役を務めるエグゼク。
市場の調査および介入を総括する部門のトップに立つ、地上派の幹部である。
その権限は査察部顧問として、社内の暗部にも及んでいる。
ワインレッドの瞳と、逆光で瞳と同じ色に染まる黒髪が特徴。
眉目秀麗で常に自信に満ち、それに裏打ちされた大胆さで莫大な利益を得る。
だが一方でしばしば損得抜きで行動し、端から見れば骨折り損な出来事に巻き込まれることもある。
それでも、彼にとっては得るものが多いらしい。
フランス系と日系の混血児らしいが、親兄弟はID上存在していない。
数年前に最愛の少女を喪って以降、無意識に孤独を好む傾向が顕著になっていたが、
この頃は少し変化が出てきたらしい。
軌道、そしてイワヤトの向こう――日本と浅からぬ因縁がある。
しかし如何なる因縁かは、いまだ明らかになっていない。
▼二つ名
“Ouverture -序曲-”
“The Signal of Initiative -先制の合図-”
“暁の魔王”報酬点:306点
ＤＢアドレス http://navyleague.sakura.ne.jp/invul/ndb.php?CMD=view&NO=6334--------------------------------------------------------------------
<交渉>
R:5+6+1(12)+札
P:6+6+1(13)+札
L:2+6+1(9)+札
M:15+6(21)+札
<コネ>で+4、<社会>で+3（限定的にさらに+1〜3）
<社会:企業>＋<予算獲得>＋<交渉>
15*3=45
<※灰色の脳細胞>＋<交渉>＋<叱咤激励>＋<電脳>
･セットアップで対象を行動させる。
<※灰色の脳細胞>＋<交渉>＋<※扇動>＋<※威厳>＋<電脳>
･セットアップでシーン(選択)のトループを、支配下のエキストラにする。
[A]妖の魔眼発動
･対象が判定を行った時、達成値を＋する特技の効果を打ち消す。１シーン１回。
[A]後方支援発動
･対象のダメージを+5or-5する。１カット１回。--------------------------------------------------------------------
【裏設定】
・シンシアと言う少女の類稀な歌唱力を見抜き、後援者となった。しかし彼女は酷い暴行を受け、絶命した。
各務はすでに、犯人へ“正当”な、そして“報復”としての鉄槌を下し終えている。
共に過ごした時間はあまりにも短いが、それでも彼女が各務に与えた影響は大きい。
※事件の経緯と詳細は『正しき怒り（08/11/01-02 #謎）』にて。--------------------------------------------------------------------
ナイフ･エッジ度 24 『ナイフ･エッジ』
KEYWORD
Karisma/Normal:組織。
Fate/Normal:名誉。
Exek./Normal:必然性。BGM
『赤と黒』 ALI PROJECT [通常時]
『The Master』 コードギアス 反逆のルルーシュ R2 O.S.T.
『化身』 福山雅治--------------------------------------------------------------------
66の質問→■
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※以下の情報はキャストとしては基本的に非公開※
・実父はミカド軌道開発最高幹部の一人。その正体は謎に包まれている。
本来なら息子の各務も軌道側の人間だが、彼は地上派として父親と対立。
籍も抜いて現在は絶縁状態で、縁故も存在しない。――対立に至った理由は不明。
・各務はフランス系と日系のハーフだが、意外なことに実父がフランス系の血筋である。
なお、軌道の居城に各務は単身で“襲撃”をかけたが、失敗に終わった。
その際に父親は各務に似せた義体をダミーに使い、各務は容赦なくその頭部を爆破、破壊した。
このことから、歪んだ親子関係が垣間見える。――曰く、悪趣味な所は遺伝。・各務には、相当早い段階で千早俊之の手が及んでいる。
だが実際、養子縁組は行われていない。各務（あるいは年齢的に父か？）が固辞したと考えるのが妥当だが、
一説ではとあるパワーゲームが水面下で行われた結果、俊之側が一旦折れるしかなかったとも――。
なおそのゲームは今も密かに続いているようだ。